今回は6月24日放送の【日テレ 有吉ゼミ アブない芸能人で学ぶ現代社会】にて、新企画の「武田真治の筋肉ダイエット」がスタートしました。以前、武田真治さんの記事についてまとめましたが、最近もTV出演が目立ちますね!ファンとして目が離せません。
そこで、今回はホットな話題として、武田真治自身が考案したダイエット法「筋肉リズム体操」について注目し、斎藤こず恵さんを3か月で-18㎏も痩せさせたその筋トレ方法についてまとめたいと思います!
以前、武田真治さんについてまとめたサイトもぜひご覧ください。
当記事は他のどのサイトよりも内容重視で、ステキな情報をお届けします!
『武田真治の筋肉ダイエット』その全貌はこちら!!
武田真治の筋肉はとてもステキですよね!今回は、筋トレメインの新しいダイエットを提唱しています!武田真治自身が考案した筋肉ダイエット、その名も『自宅でできる 筋肉リズム体操』。
引用:日テレ『有吉ゼミ』
武田流ダイエットの内で最も効果的であった3番目(5~12週目)について焦点を絞り解説していきたいと思います!!③に入る答えはご存知の通り、『筋肉リズム体操』です。
大まかにその概要を説明すると、、、
7つの筋肉(部位)を90秒1セットで効果的に鍛える体操です。
これを1日2セット行うことが、運動後の30分間のジョギングに相当することが見込め、カロリー消費につながります。
ポイントは筋トレした後に有酸素運動を取り入れて脂肪燃焼するといった理想的なトレーニングが前提であり、その筋トレの基本がたった90秒の中に盛り込まれています。
公式ツイッターにも写真の通り、斎藤こず恵さんはしっかり痩せられていますね!早速その真相に迫りましょう。番組公式サイトにて話題の動画がありますので、まずは一度ご覧頂きましょう。
動画を見終わったところで、計7つのポイントを抑えていきます!
- 広背筋(背中の筋肉)
左右にステップを踏みながら片足で大きくジャンプし、片方は大きく跳ね上げるイメージ。
両腕を大きく真横に振り下ろし、上げては頭上でクラップする。背中を大きく使う。 - 腹斜筋(腹の側面の筋肉)
左右にステップを踏みながら、右肘と左膝、左肘と右膝を合わせリズミカルに。
腿上げと同時にわき腹をしっかりひねる! - 前鋸筋(肋骨の外側面)
左右交互に前方に水平パンチ、しっかり伸ばし、止めを意識する『右、左、パンチパンチパンチ…』 - 内転筋(内腿の筋肉)
両サイドに開脚しながら、大きく屈伸する。腰を膝の高さまで下すことで負荷がかかる。 - 大胸筋(胸の筋肉)→おそらく、一番きつい。
肩幅より広く腕をつき、腕立て伏せのポーズ。床スレスレを通り、体を前に動かす。難しい場合は、膝をついても可能。 - 大腿筋(大腿に沿う筋肉)
サイドステップで脚を大きくクロスし、膝が床近くまで落とすイメージを持つ。下半身に負荷をかける。 - 大臀筋(お尻の筋肉)
脚を前後にステップしながらのスクワット。サイドステップし、かかとを上げ腕を伸ばしスクワット。脚を大きく開いてスクワット。逆方向に、もう一回。お尻の筋肉が刺激されていることを意識する。
※注意点 ここはとても重要ですよ!!!
ダンス目的であれば、動画通りに見様見真似でカラダを動かすことで十分ですが、筋トレとなると話は別です。というのも、筋トレは上記に書き出したマーカー部のように、鍛える筋肉を常に意識しながら行わないと、負荷がかからない為です(負荷を感じないと筋肉はそもそも鍛えられません)。
たった90秒間で手軽にエクササイズが出来ることに注目されがちですが、それを可能にしているのが、短時間でも常に鍛える部位を意識するからこそ成立するからなんです。
他のサイトでは、『筋肉リズム体操』の鍛える筋肉の概要や流れを記述していますが、当サイトはしっかりとその筋トレ方法に迫りたいという気持ちで一杯です。
やるからにはしっかり効果的な筋トレをしたくありませんか??
ぜひ、上記のポイントを意識してくださいね!
斎藤こず恵の3ヶ月の成果はいかに?
3ヶ月間、斎藤こず恵さんが武田真治直伝の『筋肉リズム体操』を含めたエクササイズを試した結果がこちらです。
引用:日テレ『有吉ゼミ』
3ヶ月後の体重は-18.4㎏も減りました。ダイエット効果があることが分かりますね!
武田真治考案のダイエット指導に効果あり!!
武田真治さんは、当番組にて以下のコメントを述べました。
何を飲んだら痩せる、食べたら痩せると、昨今のテレビはうたい過ぎている。
引用:武田真治のコメント 日テレ『有吉ゼミ』
過度な食事制限をしなくとも、筋肉をつけてしっかり代謝を上げてあげれば、問題なく誰でも痩せられます。確かに過度なダイエットはストレスも溜まりやすいですよね。筋トレや食事制限をしなければいけない人にとっては、そもそも『運動、食事制限、ダイエット』自体が苦手である為、まずはそれを継続するすべを得なければなりません。
『筋肉リズム体操』のように短い時間で済むことが、意欲を掻き立てたり継続できる理由だったりするんですよね!上記の体操も、続けなければ結果には表われません。そこで、武田真治さんのスゴイところが、斎藤こず恵さんに対し『体操中も辛いという言葉、ネガティブ発言は発さない』とポジティブアドバイスをしていました!
これこそ、本来のトレーナーであり、コーチングであると思います。
巷では所謂『ダイエットの筋トレ』はありふれていますし、そのどれもがダイエット効果があるのだけれども、痩せたい人の多くはダイエットを継続するすべを持ち備えていないんです。
武田真治さんのスゴイところは、自身が考案した『筋肉リズム体操』にはもちろん効果がある上で、ダイエットを続けさせる金言や哲学によるアドバイスが出来ることだと思います。
武田真治さんが勧めるなら一度やってみようという気になるのは至極普通な理由だと思います。問題はスタートしたらそれを継続するすべを身に付けないといけないということです。その為にも、武田真治さんの哲学にも触れてみることをオススメします!
彼の哲学が散りばめられた名言集については、別の記事にまとめていますので、是非ご覧下さい!
以上、武田真治さん考案の『筋肉リズム体操』の全貌に迫り、筋トレには自主鍛錬の要素が多くを占めていることに気づかせてくれる内容だったと思います。
ご興味頂けましたら、サイトの登録をお願いします。