花組公演『はいからさんが通る』がコロナウィルス感染症により一時公演中止に

宝塚歌劇

宝塚大劇場にて公演中の花組出演者、スタッフに新型コロナウィルス感染者が出てしまい、8月16日までの公演を中止することが発表されました。

ついに出てしまったか、、、と思ったファンも多いことでしょう。

感染者の容態が気になるところですが、私たちファンとしてもさらに気を引き締める必要がありそうです。

今は感染者の回復と重症化しないことを願うことばかりですが、しっかりと情報を整理して今後に活かしていきましょう!

当記事は他のどのサイトよりも内容重視で、ステキな情報をお届けします!

完璧な対策などない?ウィルスとともに築く観劇スタイルとは?

今回の花組出演者、スタッフの感染状況について情報を整理すると、、、

  • 2日朝に関係者の体調不良が発覚し、すぐさま2日~4日までの公演を中止に。
  • 全出演者、スタッフへ(計237人)のPCR検査を実施し、出演者3名、スタッフ1名の陽性が判明。96人が結果待ち。
  • 出演者はそれぞれ、発熱なし、吐き気あり、症状なし、スタッフは味覚異常が出ているとのこと。

2日の様態が判明したのは、出演者としているニュースもあれば、公演関係者とのニュースもあり、錯綜しています。ニュースによっては、事実内容が異なりますが、いかがなものでしょうか?

  • 6日~16日までの公演を中止し、17日以降は現段階では未定
  • さらに、7日の宝塚友の会員会限定イベント「ステージトーク」も中止。

分かり次第ニュースにもアップされるはずですので、観劇予定だった方々は逐次公演状況を確認されてください。

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コロナウィルスの潜伏期間はおよそ14日間だと言われており、逆算すると7月19日週あたりが疑わしいことがわかります。

発症までの個人差を加味して20日前後の潜伏期としても、再開後まもなく感染していたということが明らかです。

個人的な意見ですが、あんなに対策しても感染者が出てしまう始末、、、

しかも、徹底された仕組みがあったにもかかわらずも出演者側の発症と言うから驚きです。

観客の発症の方が確率は高いように思いますが、、、いくら対策しても出演者の方々の接触機会は多かったのではないかと思います。(公演やダンス練習、スタッフとの接触しかり)

感染源は公表されていませんが(おそらく調査中)仮に、感染源がファンだとしたら、、、

久しぶりの再演だったことからも、おそらく這ってでも行ったファンもいたことでしょう?

今、私たちファンにとってウィルス下の観劇スタイルを考えなければいけない(ウィズコロナin劇場)の局面に差し掛かったているのではないでしょうか?


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宝塚歌劇のウィルス対策は万全だったのか?

前回の記事にもまとめた通り、130日ぶりに再開され宝塚歌劇がとった具体策はどうだったか見ていきましょう。

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

S太
※感染者がでてしまった以上、具体的な策を再考し、改める点は改めた方がよさそうです!
くりげちゃん
二度あることは三度ありえるし、テストが返却されたら復習して次に活かすわよね!

観劇についての具体策

  • 出演者数を調整。約80名→60名程度に制限
  • 生演奏でなく、録音演奏
  • 座席の間隔を前後左右1席ずつ空ける
  • およそ通常の半分以下の観客席。1274席
  • 幕間休憩は5分延長し35分

来場客へのご協力のお願い

  • 体調不良や感染の疑いがある方(身近にいる方)には観劇の自粛をお願い
  • アルコール消毒をして入場
  • マスク着用、検温機で検温が義務
  • 劇場内での会話の自粛、ロビー等でも静かに。飲食の自粛
  • 感染が疑われる状況が発生した場合には、保健所等の公的機関の聞き取りに協力すること
S太
多くの観劇主催者の中でも、このような具体策は最上級クラスの予防策ではないかな?

どこかのクラスターが発生した舞台とは比べにならないほど、予防策が練られていると思いませんか?

感染者が出てしまった以上、結論から言えばこの策でも十分でなかったということですが、全てが全て問題だったかと言えばそうではなかったと思います。

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宝塚歌劇のウィルス対策で気になる点は?

対策の中でも特に気になる点に注目してみました

出演者も当日起床時に検温をし、開演3時間前までに劇団本部に連絡する仕組みもあるそうで、その徹底ぶりは称賛すべきだと思います。

でもそれは、演者側としての徹底ぶり。まずは演者側から発症してはいけないという、強い意思が感じられますが、一方で観客側の対策は十分な対策だったと言えたものでしょうか??

劇場に集まって観劇するのは言うまでもなく、観劇はそのようなものであるからこそ、演者側も観劇者側も同じくらい予防策が必要だと思います。片方だけではだめ、どちらもが徹底しないと元も子もありません。

特に気になる点は2つです。

  1. 座席の間隔を前後左右1席ずつ空ける
  2. 体調不良や感染の疑いがある方(身近にいる方)には観劇の自粛をお願い

この2つが合わさると、いくら予防策を実施してもすぐに感染が広がってしまうのは予想しやすいと思います。

それぞれ見ていきましょう!

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宝塚観劇に求められるウィズコロナの観劇スタイルとは?

まず【座席の感覚を前後左右1席ずつ空ける】ですが、おおざっぱに計算しても報告の通り席数は半数ですが、これは相当な密状態ではないでしょうか?

半分なので50%。しかもホールなので、扉を開けて管理をしたとしても密は密です。

それに比べて引き合いを挙げるとすれば、プロ野球の観客数5000人(1試合)が目安になるでしょうか?

出典③

最大収容数が4万人のPAYPAYドーム(福岡)では、5000人は12.5%に当たります。

この数値はおよそ、6席空けて1席が埋まる状況で、宝塚と比べてもその差は明らかです

野球はドームや野外球場でもあり、ある程度自由に動けるし、宝塚の劇場とは空調換気の規模が違いすぎます。それでも12.5%の観客数であることから石橋を叩いて渡るようなじわじわ戦略でスタートしました。(8月末まで5000人観客の予定。現状、プロ野球では試合が中止さた日は1日のみ、週明けには再開。)

そして宝塚にとって、半分の席が埋まる密度の状況での【体調不良の方への自粛要請

これは結果から言えば、よほどの分別がある方でないと観劇に行ってしまうのではないでしょうか?

宝塚観劇は、他のエンターテイメントの中でもやはり異色な特徴があります。(ポジティブな意味合いです)

  • 久しぶりの観劇だからこそ行きたい
  • プロ野球のようにオンライン放送が少ない
  • チケットが入手しにくい
  • 感動を求めて適切な判断が難しくなる

以上の理由(S太の想像です)だからこそ、自粛要請の効果は薄いのではと思って仕方ありません!!

130日ぶりの観劇だからこそ、トップスターに生で会いたいと思っている方も多いはずですし、如何せんオンライン放送が少ないので、ぜひ生観劇したい。

チケットは普段から手に入れにくい上に、感染症も重なってさらにプラチナチケット化しているという事実。

そして感動を求めるからこそ、適切な判断がつかなくなることもあり得るのではないでしょうか?

結論ですが、観劇数が半数ではさすがに多すぎです。

単純比較できませんが、野球と比べても50%は多すぎで、せいぜい30%前後から始めるのが賢明ではないでしょうか?(売上問題についても十分承知していますが、このご時世に継続して続けられることに意味があると思いますし、一歩一歩着実に進んでいくことが大切です。)

さらに、さらなるプラチナチケット化の歯止めを期待したいです。

なんども購入するチャンス(抽選)は多いのかもしれませんが、チケット入手難を改善するような策をこの機会に考えて欲しいです。

具体的な提案ですが、、、例えば、席を半数にするのであれば、通常価格の1.5倍から多くとも2倍の価格で販売してもよいのでは?と思いました。(賛否両論あると思いますので、一意見として耳を傾けて頂ければ幸いです、、、)
観劇したいのであれば、その価値を求めて席数に応じた価格でもいいのではないでしょうか?そして徐々に席数を増やせていけば、価格以前は戻る仕組みです。

観劇する者として空席を作ってはならないと思う方も多いと聞きますが、それよりも売上補填を考えるならば、席が少ないなら少ないなりの変則価格というのはいかがでしょうか?(価格が高くなったとしても観劇に行きたい人が多い?)

S太
正直なところ、SS席ですら安いと思ってしまう価値が宝塚にはあると思います。

感動を届ける宝塚歌劇とも言えども、企業は企業です。売り上げがなければ縮小、最悪の場合だって考えられます。

そして、最後に補足するならば以前にもあったように楽天TVなどによオンライン放送を増やしていくことも、観劇の機会を与えてくれる唯一の手法だと考えます。

おさる子
はいからさんでたった2回だけのオンライン放送?もっとやるとお金がすごくかかるのかな??観たいファンならばテレビ越しに何度も観ると思うけどなぁ、、、

ウィルスとともに生きる。宝塚歌劇の新しい観劇スタイルの確立を望む!

未だ感染源は判明していませんが、ニュースを追って注目する必要がありそうです。

と言うのも、具体的な感染予防策を練ったとしても、感染源が分からなければその原因を潰す対策が出来ないからです!!

ウィズコロナの時代となりウィルスと共存する上で、うまく付き合っていくことが求められていくのは言うまでもありません。

とても重要なことは、感染源を見つけ出し、それに対する具体策を施すこと。

それが出来ないと、結局、いたちごっことなってしまいますし、先の例を挙げるならば、テストで同じところを何度も間違えてしまう感覚に近いと思います。

それには、、、復習=傾向と対策を練ることが一番の近道ではないでしょうか?

1年前では、全員がマスクを着けて観劇することなんて考えられませんでした。

これはきっと小川理事長の言葉にあった通り、「まだまだ黄信号を渡って行かなければいならない。だけど夢と感動をお届けする」という言葉にすべてが詰まっていると思います。

その意味は、【来場者には少なからず無症状感染者がいるので、感染者が表に現れないよう】まだまだ黄信号を渡って行かなければいならない。ということ。

無症状でも感染していれば、いくら策を施してもその人が感染源になることは十分考えられます。(マスクを着用していても一度も外さないことなんてないですし、どんなマスクでも完全に感染を予防できるかと言えば、それもノーです。絶対はあり得ません。)

今回の感染者が出たことから、今一度将来に向けての【ウィズコロナ観劇スタイル】を確立するきっかけとなればいいのでは??と思いました。

そして最後になりますが、感染の疑いがあれば観劇に行かない勇気も必要であることを忘れないで欲しいです。

STA(S太)
以上、S太でした。 ご興味頂けましたら、サイトのブックマーク・ツイッターの登録をお待ちしています!

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S太
"昨日の自分を超える"をモットーに脱社畜系男子を目指している九州男児。 宝塚歌劇団、花組『青い薔薇の精』を観劇し、月組『アイアムフロムオーストラリア』、花組『ダンスオリンピア』を生観劇。 宝塚に魅せられ、多くの人にその魅力を伝えたくブログの執筆も始めました!
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