花組トップスター柚香光の魅力について【with 2020年4月号】

柚香光

花組トップ男役の柚香光(ゆずかれい)さんの露出が増えてきました!

先月のOggiや日経ウーマンの掲載に続き、今回は2月28日に発売された【with 2020年4月号】に柚香光さんのページがありました。

おさる子
【with】は講談社から刊行されている20代〜30代女性向けファッション雑誌です。

柚香さんと同年代に当たるターゲット層に向けた内容でしょうか!?

STA(S太)
S太も購入したので、ネタバレしない程度にその内容をお伝えします!

当記事は他のどのサイトよりも内容重視で、ステキな情報をお届けします!

花組トップスター柚香光が『withの4月号』に舞い降りた!

柚香光さんが花組トップスターとなって、S太が知る中では3度目の露出です!

トップ初仕事の主演『ダンスオリンピア』も無事終わり、3月から始まる『はいからさんが通る』の中継ぎの時期に雑誌に掲載されることは人気の現れでしょうか?

ダンスオリンピアで生観劇し、手足の長さやスラリとした体型なのに力強いダンス。

一体どこからそのパワーがあふれてくるのか?一瞬で魅了されました!

鋭く真っすぐこちらを見つめる目力に心奪われる1枚からさっそくスタートします。

 

一瞬にして、その輝きに心奪われた、、、

 

まさにその言葉以外みつからないような印象的なフレーズです。

女性とは思えないほどの端正な顔つきに一体どれくらいのファンが虜になっているのでしょうか?

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柚香光がトップスターとして大事にしたい事

柚香光さんが花組のトップとなって、大事にしてたい事は、、、

組としてのメンバー間の心と心のつながりを大切にしていきたいということです。

花組のトップになり中心に立つことが増えてきた中で、自分がミスをしても、会心の演技ができた時も良くも悪くも周りに影響を与えていることに気づいたと言います。

 

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トップとして皆を率いていく立場に立ち、舞台ではお互いの『思いのキャッチボール』が交わされます。

そんな思いを受けることで成長し強くなれたという柚香さん。

作品を通じて、多くの人に最高の演技を伝えていきたいという気持ちが伝わってきました。

5人兄弟の真ん中(たった自分だけが女)で育った柚香さんは、『自分には妹と姉のようそが入り混じっている』と言い、自身の性格は様々な要素があふれてるそうです!

普段舞台で見せるやんちゃなイメージは妹気質の部分がファンには映っているとのこと。

トップとして幅広い演技を披露していくには様々な一面を見せることと同義ですね!

今後の芸の幅、活躍が楽しみになるコメントでした!

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柚香光の表現はダンスというよりボディーランゲージ

柚香光さんの特徴と言えば、やはりダンスでしょうか?

長い手足に滞空時間の長い舞姿。

『ダンスオリンピア』でのダンスが記憶に新しいでしょう。

 

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クラシックバレエを習っていた幼少期は決して器用に体を使えるタイプではなかったという柚香さん。

早生まれで筋肉のつきにくい身体であったこともあり、ダンスを自在に表現するには時間がかかったと言います。

しかしある時を境に、自分が思い描く本能それに伴う筋肉の動きが一致した時はじめて、自身のダンスが感性の赴くままに表現できるようになったそうです。

感性の赴くままにダンスを表現することが出来るようになったことから、ダンスはどこか感性的なもの。

つまり、柚香さんにとってダンスはボディランゲージに近く自分を表現するものと位置付けています。

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再演の『はいからさんが通る』について

『はいからさんが通る』が再演されることから、注目してほしいポイントについてお話がありました。

夢中で手探りで作り上げた初演の時よりも、今回再演される上で作品の魅力をより掘り下げたいと言います。

登場人物たちの魅力に迫り、原作の細部をも表現したい

特に表情については、原作を読めば『だから、伊集院忍はあの時にああいう表情をしたのかな?』と言うように、所作や振る舞い方の奥行きを感じて欲しいそうです。

更には、宝塚には様々な価値観、年齢、得意分野も異なるメンバーが集まっており、その個性あふれるそれぞれのメンバーが一つの作品を一丸となって作り上げる

これこそ、柚香さんが目指す花組像であり、舞台の醍醐味だと言います。

 

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まとめ。花組トップスター柚香光の魅力が詰まっています!

 

トップがトップとなる理由は一体何でしょうか?

S太が思うトップ像は、その人についていきたいと思える気質だと思います。

その根底のイメージは『いつでも楽しんでいる姿』がベースにあります。

 

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紙面の冒頭にも『トップになるということである意味、精神的な試練に立たされました』とありますが、柚香さん本人はダンスを楽しみ、舞台に励む

感性の赴くままに芸事に向かう姿をファンにも、そして同じ組のメンバーにも見せることで、花組をまとめていることが垣間見えました。

自身が描くトップスター像を自身で考え、試行錯誤する。

その泥臭くも確実な一歩一歩が柚香さんの魅力だと感じました。

『はいからさんが通る』の再演に挑む姿が、トップ像について紙面に記載されており、ファンには絶対おすすめな一冊でした!

STA(S太)
以上、S太でした。 ご興味頂けましたら、サイトのブックマーク・ツイッターの登録をお待ちしています!

 

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S太
"昨日の自分を超える"をモットーに脱社畜系男子を目指している九州男児。 宝塚歌劇団、花組『青い薔薇の精』を観劇し、月組『アイアムフロムオーストラリア』、花組『ダンスオリンピア』を生観劇。 宝塚に魅せられ、多くの人にその魅力を伝えたくブログの執筆も始めました!
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