望海風斗と浅田真央が夢の共演、EテレSWITCHインタビューの感想

望海風斗と浅田真央のスイッチインタビュー

8月8日に望海風斗さんが地上波NHKのEテレに登場しました!

異なる分野で活躍する2人の『達人』が、ゲストとインタビュアーを「スイッチ」しながら語り合う番組『SWITCHインタビュー達人達』への出演。

望海風斗さんの相手役に選ばれたのが、なんと浅田真央さん!それも望海さんたっての希望でスペシャルな対談がここに実現しました!!

望海さんは退団を決めてから初の地上波出演。その心境をどう語ってくれるか非常に注目が集まりました。

見逃してしまった方も、もう一度内容をおさらいしたい方も、このブログがお役に立てればと思います。

おさる子
半分に時間を区切って、ゲストとインタビュアーを交代するトーク番組でした!

望海風斗が地上波に登場!浅田真央と夢の対談

まずは情報整理からです!

元トップスター柚希礼音さん、早霧せいなさんが過去出演し、多くの宝塚ファンに反響のあった同番組。

今回は宝塚で3人目の出演。しかも、現役雪組男役トップスター望海風斗さんでした!

そして、その望海さんが浅田真央さん(以下、真央ちゃん)を指名した理由は、、、

  1. スケート姿に勇気をもらったから
  2. スケートを観ることが舞台に新しい発見をもたらしたから
  3. 現役と引退後のスケートに対する想いを聞いてみたいから

 

個人的にはやはり③の理由が望海さん自身の退団と重なり、大、大、大注目でした。

スケートリンクと宝塚歌劇の舞台に立つ、トップを極めた2人のプロフェッショナル。

その比較に焦点を当てながら、スイッチインタビューではどんな話がなされたのでしょうか?

早速、見ていきましょう!

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望海風斗と浅田真央、2人のプロフェッショナルが初対面

収録は3月の東京宝塚劇場。

その当時の望海風斗さんの主演作『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』に真央ちゃんが招待され、舞台後からスタートしました。

舞台袖から男役らしく黒のタキシード姿で登場した望海さん。

初めてあいさつを交わした後、真央ちゃんの第一声『すごくカッコよかったです!』に観劇の感想のすべて詰まっていました。

終始、キュンキュンした笑顔の真央ちゃん。(インタビュー中も望海さんを前に笑顔がこぼれます)

望海さんは黒目が真ん丸で舞台で観る姿とは違いナチュラルにおキレイでした。

ドキドキの初対面で、お互いの呼び名を決め、、、

風斗さんと、真央ちゃん。と呼び合うことに。それからこの番組は本題へと進んでいきます。。。(ここまで5分くらい)

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望海風斗が浅田真央をエスコートし舞台裏を紹介

インタビュー前に、望海さんが真央ちゃんをエスコートして宝塚の舞台セットを紹介していきました!(激レアすぎます)

さっきまで舞台に立っていた人が直接エスコートするなんて、とても貴重な時間です!!

舞台の銀橋(ぎんきょう)に、トップスターの象徴である大羽根(おおばね)、キラッキラの26段の大階段(おおかいだん)と、、、『宝塚ならでは』の紹介で盛り上がり、最後に緞帳(どんちょう)をあげて、スポットライトを浴びた真央ちゃん。

おさる子
大羽根は10キロ以上もあって宙づりで大切に保管されていているんだね

スケートでもスポットライトを浴びていた真央ちゃんですら、宝塚のスポットライトは『熱い!!』とのこと、とても印象的でした。

テレビ越しで見てもスポットライトがセンターに集まれば、客席が見えにくいように映っていました。(客席は真っ暗)

くりげちゃん
笑顔を絶やさずセンターで歌うトップスターは、やっぱり大変!!

浅田真央から望海風斗にインタビュー

そしてさっそく、インタビューへ、、、

『ワンス』の観劇後のインタビューともあって、舞台内容を中心にインタビューが進みます。

まず、感想をまとめると、望海さんの答えでさすがだなぁと思ったのは、、、

役や場面に応じた格好に加え、所作にも気をつかっている
マイクに頼らず客席に自分の声を届けようとしている

特にこの2点について、非常に意識しているように感じました。

青年期10代から大人50代へと移りかわる主役ヌードルスを演じる中で、ポケットに手を突っこんで若々しく背筋を丸めた姿や、大人らしく一張羅を着こなす風格が視覚的に楽しめる本作品です。

その中でも、『役の感情でキチンと息を吸う』ことを意識しているという望海さん。

客席と近くなる銀橋では、あの熱~いライトをあえて目に受け入れ、観客と感情や舞台を共有することを大切にしているそうです。

ショーでは曲調に合わせて振り向くスピードにメリハリを持たせ、常にカッコよく魅せることを考えていて、特にキスシーンは宝塚らしくきれいに魅せることこそ醍醐味ですね。

くりげちゃん
こんな心境でトップスターの望海さんが舞台に立っているとは、、、何度もその姿を観に行くファンがいるのも納得!
おさる子
マイクがなくてもその声が客席に届くようにと、トップスターの自覚がステキ!

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望海さんが宝塚を目指した幼少期の映像が流れ~📽
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男役を目指したきっかけは、ずばり天海祐希さんを見て『こんなカッコいい人がいるんだ!?自分もなってみたい』と思ったことで、それから身長を伸ばすストレッチを毎日やったそうです。

男役になりたくても、身長が足りなくて断念する人もいて、、、同期の中でも平均以上の身長がある人が自然と男役を目指す人が多いそうで、才能だけでは実現できない世界。

 

 

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舞台練習の風景の映像が流れ~📽
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男役10年への道

ここで真央ちゃんも『宝塚男役10年』というキーワードに触れることに。

タカラジェンヌはすべて女性。その中でも男役を担うジェンヌさんは一から宝塚歌劇の男役を学びます。

始めは男らしい歩き方もままならなかったという望海さん。

鏡でカッコいい立ち姿をしてみたり、映画で勉強したりと、逆に女性らしくすることが難しくなるほど男役を極める徹底ぶり。

それにはおよそ10年かかることから、男役10年と言われています。

くりげちゃん
天海祐希さんは10年も経たずに最年少記録で月組の男役トップスターになったってことは、それだけ偉大な存在なんですね!
おさる子
男役も女役もこなせるツワモノジェンヌさんもいるよ!

そして、望海さんのファンであれば、誰しもが聴き惚れる歌声

下級生時代は声が高いことがコンプレックスだったそうで、、、
粗治療で男性歌手の歌を何度も歌って、声を潰すこともやっていた、、、というから驚きでした。

それを見かねたある上級生が、高い声の男役もいるから『心配ないよ』と言ってくれたことが救いだったそうです。

理想の男役像について

ただ外見がカッコいいという男役ではなく、内面からにじみ出る哀愁や大人の男の色気を出せることが理想の男役だと語ってくれました。

そして、悪い役でもどこか応援したくなるような、役の魅力を自分の身体、演技を通して出せる舞台人になりたいとのこと。

役を通じてその役の魅力を伝えることこそ、舞台役者の本望。

これはきっとトップスター、娘役、下級生に限らず、与えられた役にどう向き合いそれを表現するか?が舞台役者の究極のテーマであるようです。

 

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第一幕の最後のシーン(ヌードルスがデボラ(真彩希帆)にフラれるシーン)

真央ちゃんが『フラれたけどカッコよかった』と言ったそのシーンにこそ、望海さんがいう役の魅力が凝縮されていたと思います。

望海風斗から浅田真央にインタビュー

後半は望海さんから真央ちゃんにインタビューがチェンジ。

真央ちゃんのサンクスツアー(ショー)を観た後のインタビュー予定でしたが、コロナの影響でショーが中止になり、練習先でのインタビューとなりました。

真央ちゃんの話でとても気になったのは、、、

ファンがいたからこそアイスショーを始められた
オリンピックは夢を与える場所でもあり、残酷な場所でもあった

引退してからはスケートが嫌で辞めてしまっていたにもかかわらず、アイスショーという形で第二の人生をスタートを切った真央ちゃん。

スケートから距離を置いてふと考えた時に、『自分が出来ることはスケートしかない』と悟り、スケートを続けられたのもファンの支えがあったからこそ、、、そんな真央ちゃんの言葉がとても印象的でした。

この話を真剣に聴いている望海さんは一体どう感じたんでしょうか?気になりますね。

そして、オリンピック当時の話へ。

オリンピックは特別な場所であり夢も残酷な現実もあったという真央ちゃん。

子どもの頃からオリンピックで金メダルを目指していたのだけれど、その演技も数分で評価されてしまうという残酷な現実(世界)。

そんな過酷な環境でも苦労し貴重な経験を積んだという真央ちゃんに、当時は相当なプレッシャーがあったんだなぁと思いました。

スイッチインタビューにみる望海風斗の宝塚引退後は?

最後に望海さんからの質問で『これから真央ちゃんがやりたいことは何ですか?』とありました。

この質問は、まさに望海さんが一番聞きたかった質問のように感じました。

宝塚を辞めた後、どんな人生を歩むのか?歩むべきなのか?それを真央ちゃんに質問している姿とは対照的に、自身へ自問しているように映りました。

それに対し、真央ちゃんは、、、

引退という区切りに対して、アイスショーにも終わりが来るし、家族が出来てからの人生も考えたいという正直なコメントがあり、新しいことに目を向けていきたいと意気込みました。

そして、エンターテイメント牽引してきた二人は、コロナ禍の舞台の在り方について締め括りました。

  • 舞台を通じて新しい表現の仕方を探していく。
  • 勇気を渡せるのであればやっていく意味がある。
  • 自分の原点、この世界に入ってきた理由を考えるきっかけになった。
  • やりたいことを楽しみながら全力でやる。

望海さんのコメントには、舞台が再開した時には『絶対嬉しい自分』がいて、それを想像するだけで頑張れると語ってくれました。

『NOW ZOOM ME』も先日ついにスタートし、4月11日の退団まで未だ見たことのない望海風斗の姿を見せてくれることに期待したいですね!

最後の最後まで応援しましょう!

STA(S太)
以上、S太でした。 ご興味頂けましたら、サイトのブックマーク・ツイッターの登録をお待ちしています!

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S太
"昨日の自分を超える"をモットーに脱社畜系男子を目指している九州男児。 宝塚歌劇団、花組『青い薔薇の精』を観劇し、月組『アイアムフロムオーストラリア』、花組『ダンスオリンピア』を生観劇。 宝塚に魅せられ、多くの人にその魅力を伝えたくブログの執筆も始めました!
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