雪組トップスター望海風斗の退団会見から見る宝塚歌劇の魅力とは?

望海風斗 大門紋子

今年10月11日に退団することを発表した望海風斗さんが、18日午前に退団会見に臨みました。

やはりトップになると同時に卒業も意識しなければならない世界なんですね。

望海風斗さんに限らずトップスターが退団するのはいつの時代も起こり得ること。

STA(S太)
分かっていながらも、今はただ「お疲れ様でした」という言葉しかありません。

今回はそんなトップスターの退団にまつわる話をまとめてみました!

そのタイトルも「トップスターの退団からみる宝塚歌劇の魅力」です!

当記事は他のどのサイトよりも内容重視で、ステキな情報をお届けします!

トップスターの退団会見から見る宝塚歌劇の魅力

本日の望海風斗さん、真彩希帆さんの退団会見をみてSNSでは多くの激励・感謝の投稿であふれています!

おさる子
最後の勇姿をしっかり目に焼き付けることは言わずもがなだね!
くりげちゃん
今回のテーマは退団について?S太くんの意見を聞かせて!!

トップスターの退団会見で感じたこと

まずは、今回の退団のポイントをまとめました。

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望海さんの会見まとめ
  • 2020年を一つの区切りと思った。
  • 16日の稽古後に組子に退団を伝えた。
  • 伝えるまでに退団ブルーになり、数日辛かった。
  • 宝塚は人生のすべてだった
  • 結婚の予定はない

2020年を区切りにしていたというこのコメントがじーーんときました。

昨年5月の「壬生義士伝」の宝塚大劇場公演の稽古中に「組の仲間のキラキラした姿に尊さを感じて、心が震えた。涙がツーッと出た。そういうことなのかなと思った」と、後進に道を譲る決意を固めたという。

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「組の仲間が舞台に立っている姿を見たときに、ものすごく皆が舞台に息づいている姿を見て、すごく心が震えた。すごく尊いものを見ているなという。涙がツーって出てきた瞬間があったんですよ。ものすごく幸せな気持ち、なんとも言えない瞬間がありまして」

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トップが退団する姿を見ると思うことがあります。

辞めるって一体どういうプロセスで辞めるのか?

宝塚ファン界隈では退団を意識した作品「壬生義士伝」が19年5~9月だったので、公演終了後に退団の意向を伝えたのか?とも言われています!

おさる子
1年くらい先をめどに退団の意思を伝えるみたいね!
くりげちゃん
脚本とか衣装とかスポンサーとか、予定がたくさんあるもんね!

と、今回はいつ辞めるかといった玄人ファンの読み、ではなく、、、

トップの人が歩む辞めるプロセスって何だろう??ってのが今回のテーマです!

S太が理系出身のためか、退団というキーワードを分析したくなったのが今回の記事のきっかけです。

STA(S太)
そんなに難しいテーマではなく、どのようにトップスターが退団の道を歩むのか?といった感じです。
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トップスターの退団のプロセスについて

さて話を進めましょう!

先にも述べたように、

入団する限りは退団は必ず訪れます。

 

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望海風斗さんのコメントを踏まえて、トップスターの退団のプロセスについて今回はまとめていきます!

この記事の考えた方を見て頂ければ、望海さん主演の作品に限らず各組のトップスターの見方が変わると思います。

見方が変われば観劇の仕方も変わりますし参考となれば幸いです。

まずは、トップ就任から退団までの期間三段階に分けるとこんなイメージでしょうか?

  1. トップ出発期(初期、自覚期)
  2. トップ成長期(中期、発展期)
  3. トップ成熟期(後期、完成期)

詳しく見ていくと、、、

出発期とは、トップ就任後間もなくは2番手からの移行期間。

トップ就任後の第1、2作目の時期はトップ出発期です。

組子のみんなに支えられながら組をまとめる、良きお兄貴的な位置。

該当作品:『琥珀色の雨にぬれて』、『ひかりふる路(みち)〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜』、『SUPER VOYAGER!-希望の海へ-』などの初期作品

成長期とはトップとして自覚が十分整い、舞台では先頭に立って皆を引っ張る時期。

第1作目よりも第3作目あたりで『安定感出てきたなぁ』とトップらしさが目立つ時期です。

 仕事盛りの脂の乗り出した若い父親的な位置。

該当作品:『凱旋門-エリッヒ・マリア・レマルクの小説による-』、『ファントム』

最後の成熟期は、自身の後姿をみせ後輩を育成する時期。

後が育ち微笑ましい、安定感のある大黒柱の父親的な位置。

該当作品:『壬生義士伝』以降の作品

望海さんのコメントからも思い入れのある作品が分かります。

ファントム」(18年)で歌声が絶賛される2人。「歌の事を評価していただくことが多かったですが、それに甘えないように、もっともっと深いものを作っていけるとように、と。真彩とは手をつないで歩くというより、戦いながら走っていく感覚。すごい力を発揮してくれた。ありがとう。幸せだったと伝えたい」と感謝した。

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トップのコンビお互いが高め合う姿を下級生に見せている時こそ、初々しい輝きを放つ時期ですね!

成熟期は自身が描くトップ像の集大成で、観客を魅了できる歌唱力や舞台力が成熟しているまさに今の望海さんの境地!

退団公演までもっと磨きを入れてくることでしょう!

おさる子
この分類で望海さんの活躍の軌跡を追った作品を観劇することが出来るね!
くりげちゃん
どのトップスターも同じようにこの3つのプロセスを歩むのかもしれないね!
STA(S太)
段階を分けてみると望海さんの主演作も違ったように観劇出来るね!
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トップスターの退団の美学について

トップスターを辞めるタイミングというものは必然にいつしか訪れるものかもしれません。

小川友次理事長のコメントです。

「『ドン・ジュアン』(2016年)を見た時に、すごくなるなという予感があり、トップになってからは三拍子に望海の人柄が加わり、作品に重厚性を持たせてくれた。歌唱力、コンビの面では私が知っている限りでは平成、令和を代表するトップスター」と最大限の評価。

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と語っており、それに対して、、、、以下の通りに明かしました。

「『ドン・ジュアン』は大きかった。やりきったという思いで、これで退団しても悔いはないと思ったくらい」と転機の作品だったことを明かした。

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本気で役に向かっていたからこそ『いつでもやめる覚悟をしていた』と分かります。

人生とは選択の連続

続ける勇気もあれば、辞める勇気もあるということ。

自身がトップであり続けると、下級生がトップになれないことも一番知っているのは望海さんですね。

与えられるチャンスをものにしてきた望海さん。

チャンスを与える立場に来たということですね。

引き際もカッコよく去っていく望海さんらしい会見内容だったと思います!

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雪組トップスター望海風斗の退団までしっかり応援しましょう!

望海風斗さんの退団会見から一夜明けましたが、本当に信じられない感覚があります。

同期の明日海りおさんが退団した去年から、ことしは望海風斗さんの活躍を期待していたファンが多かったと思います!

しかし、残りの期間が決まっているからこそ最後の最後まで輝かしく咲く、勇姿を見届けたいと思います!

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STA(S太)
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S太
"昨日の自分を超える"をモットーに脱社畜系男子を目指している九州男児。 宝塚歌劇団、花組『青い薔薇の精』を観劇(映像)し、ついに月組『アイアムフロムオーストラリア』、花組『ダンスオリンピア』を生観劇。 宝塚に魅せられ、多くの人にその魅力を伝えたくブログの執筆も始めました!
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