「はいからさんが通る」の稽古速報!(タカラヅカ・スカイ・ステージより)

宝塚

本日の宝塚歌劇の記事は「はいからさんが通る」の稽古速報についてです!

2月24日のタカラヅカ・スカイ・ステージの最新情報よりお伝えします!

当記事は他のどのサイトよりも内容重視で、ステキな情報をお届けします!

花組公演「はいからさんが通る」の稽古速報はこちら

花組「はいからさんが通る」宝塚大劇場公演が3月13日からスタートします!

開演まで3週間を切り、花組ジェンヌさん達もいよいよ本格的に詰めているころでしょうか?

大劇場にて柚香光さん、華優希さんのトップお披露目公演ですからお祝いムードですね。

その一方で、都心では新型コロナウィルスの影響もあり外出自粛モード

宝塚歌劇公式ホームページでも観劇の注意事項トップページに記載されています。

出典はこちら

早く収束することを祈るばかりですが、観劇のエチケットは守られるべきですね。

自身が構わなくても、周りの人への心配りは大切です。

咳をしていたらマスクをつける

専門家によるとマスクの効果は賛否両論ありますが、その効果以上に周りへの配慮は必要ですね。

全席マスク着用もこの状況では必要ではないでしょうか?

全公演がストップしてしまう最悪の事態を防ぐためにも、宝塚歌劇を守るのは私たち観客のモラル・マナーでもありますね。

さて、話題を戻し『はいからさんが通る』の速報が入りました。

詳しくみていきましょう!

はいからさんが通る 柚香光 華優希

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花組公演「はいからさんが通る」は注目の話題作!

初演が2017年に外部劇場で公演され、今回は実に約3年ぶりの再演(宝塚大劇場で3月13日開幕)です。

花組トップスター柚香光さんにとって初の主演作だった出世作「はいからさんが通る」

しかも当時の相手役で現トップ娘役の華優希さんと観られることに大注目作間違いなしです!

昨日のスカイステージにて、稽古速報がありました!

このブログでもよくお伝えしているように予習すればより一層、観劇を楽しめます!

今回の記事は、生観劇の前に予習したい方々にお届けする内容です!

ご参考にして頂ければ嬉しいです!

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初演と大劇場公演「はいからさんが通る」の違いは?

早速、内容を詳しく見ていきましょう!

再演のポイントです(初演と再演の違いをスカイステージの舞台速報をもとにまとめています)

初演作を観たことがある方は、よりわかりやすい内容となっていますが、初めて観る方にも有益な情報をお届けします!

(以下、ジェンヌさんは敬称を省略しています)

初演と再演の違い
  1. 大劇場公演なので、(天板のようなに舞台が回る)、セリ(舞台の床が昇降する)などの舞台装置もフル活用!
    盆とは…舞台中央がオルゴールの天板のように回転する装置。
    セリとは…舞台の床に昇降装置があり、役者を舞台上へ上げたり下げたりする装置。
  2. 宝塚特有の銀橋(メイン舞台から前にせり出す通路)があり、舞台の空間を惜しみなく使用している。どうやら水美舞人(みなみまいと)が銀橋をダッシュするといううわさ。
  3. コサック兵が増えていて、確実に迫力もアップしている。
  4. 永久輝せあ(とわきせあ)演じる高屋敷が、語り部的な役割として随所に登場しているという点で物語の作りが大きく変わっている。
  5. 華優希(はなゆうき)が今、剣道を猛特訓してるらしい。
  6. 瀬戸かずや(せとかずや)演じる青江冬星(初演は鳳月杏:ほうづきあん)は、早々のお稽古段階から紛れもなく青江冬星に見えているという役者魂が徹底ぶりといううわさ。
  7. 飛龍つかさ(ひりゅうつかさ)演じる牛五郎(初演は、天真みちる:てんまみちる)は、ちゃきちゃきの江戸っ子で、浅草をも感じさせる仕上がりらしい。忠犬ハチ公っぽさを感じる可愛さがある。
  8. 聖乃あすか(せいのあすか)演じる蘭丸は、男役を学び続けたおかげでとても男っぽい蘭丸になってしまったといううわさ。
  9. フィナーレナンバーがつく。ロケットでは、アニメのはいからさんが通るの主題歌を使う。
  10. 男役のナンバーが2パターンある。曲も衣装も異なる仕様。大正ver.は軍服姿、浪漫ver.は黒燕尾姿
  11. 花組組長の高翔みず希(たかしょうみずき)のオススメのシーンはプロローグの娘役さんの振り付けが特に可愛い!両手を胸の前で左右にブンブン振るところは必見です!


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個人的に気になるポイントは、①、⑥、⑦です。

①についてはメインの宝塚大劇場、東京宝塚劇場での再演なので、迫力ある舞台仕掛けが一つの見どころです!(盆やセリ、銀橋などなど)

オーケストラもいつもの位置(銀橋と舞台の間)にセットされるので、演奏もよりよく響わたり聴こえると思います!

⑥は初演の青江冬星を演じた鳳月杏さんが最高にはまり役だったので、瀬戸かずやさん演じる青江冬星がどのように映るかが見ものです!(初演作の観劇もぜひおすすめしたいです)

⑦は初演でも圧倒的な印象を与えたサブキャラの牛五郎が、面白おかしくストーリーを作り上げるところを飛龍つかささんがどう演じられるかがポイントです。

再演まで残すところあと3週間に迫ってきました!

観劇したいのだけれども、なかなかS太もチケットが取れない状況です!

観劇される方は、ぜひ思いっきり楽しんで感動して頂きたい作品ですね!

STA(S太)
以上、S太でした。 ご興味頂けましたら、サイトのブックマーク・ツイッターの登録をお待ちしています!

 

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S太
"昨日の自分を超える"をモットーに脱社畜系男子を目指している九州男児。 宝塚歌劇団、花組『青い薔薇の精』を観劇し、月組『アイアムフロムオーストラリア』、花組『ダンスオリンピア』を生観劇。 宝塚に魅せられ、多くの人にその魅力を伝えたくブログの執筆も始めました!
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